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【図鑑育児】NEO POCKETを神戸どうぶつ王国で使ってみた。

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こどもの知育には図鑑がよい…とよく言われてますよね。

我が家も大きい図鑑はあったのですが、外出先で使えるという小さい図鑑が気になってました。

ゴールデンウィークに神戸どうぶつ王国に行くことになったので、図鑑を持って行こう!と、「NEO POCKET 動物」を購入してみました。

今回、我が家でやってみた図鑑の活用方法をご紹介します。

目次

「NEO POCKET」とは。掲載している動物は少ない?

NEO POCKET」は小学館の「図鑑NEO」から生まれた、ハンディサイズの図鑑です。

コンセプトは「図鑑と遊ぼう」。

外で遊ぶときに一緒に持っていけるようにこのサイズを展開してくれています。

図鑑NEO…哺乳類 約730種
NEO POCKET…哺乳類 約500種

と、NEO POCKETは図鑑NEOより掲載数が少なくなってます。


神戸どうぶつ王国のホームページを事前に確認したところ、珍しそうな動物が多かったので、 「NEO POCKETにほとんど載ってなかったらどうしよう…」と心配でした。

安心してください。のってますよ!

フェネック
ヤブイヌ
マーラ
サーバル
マヌルネコ
スナネコ
ビントロング

…などなど

この動物知らない!と思って調べてみるとほとんど載ってました。
(鳥類や爬虫類は違う本なので載ってませんが)

その代わり、各動物の絵、簡単な特徴の記載がメインなので、読み物となる部分は少なめです。

ただ、読み物についても動物疑問あるある(アザラシ、アシカ、オットセイの違いなど)をしっかり解説してくれており、大人も楽しめる内容となっています。

出発前にやったこと

神戸どうぶつ王国のホームページを見ながら、王国にいる動物をチェックして付箋を貼っていきました


こども達には付箋を貼りながら「こんなどうぶついるよ。」「どのどうふつを見たい?」と声かけしてみます。

ちなみに娘は「レッサーパンダ!」息子は「ゾウ!」が見たいとのこと。


残念ながら神戸どうぶつ王国にゾウはいません…。(コビトカバはいるよ!)

滞在中はどう使った?


どうぶつ王国では人混みだったので図鑑を出して見るということはあまりありませんでした。
ランチ時や園内を回っているときに付箋をつけた動物は見たかな?とチェックしたくらいです。

ただ、事前に図鑑でチェックした動物は興味が持てるもので「フェネックいた!」など、スタンプラリーのような楽しさがありました。

サーバルの餌やりシーンには興味しんしんでした。

帰宅後

ちょうど、娘の小学校で絵日記の宿題があったので、印象に残った動物を描いてくれました。
こういったときも図鑑を見本にして絵を描けるので便利です。

上記のサーバル餌やりシーンが描かれました。

まとめ

今回、外出前後も含めてこどもが図鑑に触れていた時間はごく僅かでした。

ですが、印象には十分残ったようです。
娘の興味はレッサーパンダ→サーバルに変わりましたしね。(私がサーベル…と間違って言ったら、違う!と怒られました。)


また、ほぼ私が図鑑を読んでいたのですが、大人が読んでもおもしろいです。

そして、私が夢中になって読んでいると、こどもも気になって「私&ぼくもみせて〜」という流れになりやすいのです。

まずは大人が楽しむ。

その姿を見せてこどもが興味を持てばラッキー、と考えると知育も楽しいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

※こちら、ただいま工事中です。
とりあえず猫飼ってます。
新しい記事これからあげていきますね!

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