先日、息子(3歳)、娘(7歳)と一緒に、岐阜県岐阜市の子育て支援施設「ツナグテ」に行ってきました。
ツナグテとは
ツナグテは岐阜市が運営する子育て支援施設です。
4月30日にオープンしたばかりの新しい施設です。
・無料の「ふぁみりーエリア」
・有料の「きっずエリア」
にわかれており、主に以下のサービスがあります。
ふぁみりーエリア→絵本の読み聞かせスペースなど。
きっずエリア→屋内遊具施設
ツナグテの目玉はたくさんの遊具がある「きっずエリア」。
我が家も今回はきっずエリアに行ってきました。
開館時間、料金は?予約は必要?
開館時間 午前10時00分~午後6時00分
※(最終入館 午後5時30分) ※毎月最終木曜、年末年始は休館
料金 きっずエリアは、小学生以下は無料、18歳以上は1人500円
※1日料金のため、チケットがあれば再入場可能です。
また、きっずエリアは予約不要です。
入り口でチケットを購入して入ります。
混み具合は?
我が家はゴールデンウィーク中に遊びに行きました。
開館時間前の9:30に並んで15組くらいの列になりましたが、中に入ると広い部屋内に遊ぶ場所がたくさん。
混み具合はあまり気になりませんでした。
※ゴールデンウィークは人数制限をする可能性あり、とホームページで案内がありました。
また、12:00~13:00頃にはどの家族もお昼ご飯に行くのか、閑散とする時間がありました。
この時間を狙っていくとゆったり遊べるかもしれません。
どんな遊具がある?
ふわふわドームがあります。遊具は大人も一緒に入れます。
ボルダリングで上った先に滑り台(傾斜)があります。
大きな傾斜と小さな傾斜があるので小さい子もチャレンジできますね。
こちらはボールプール。
ボールを投げて穴に入れます。(母も投げましたがほとんど入らず…。)
そして一番の目玉は大きなネット遊具。
天井がほぼネットです。
遊ぶときは室内のロッカーに荷物を預けましょう。
息子も怖がらずに上りました。大人も一緒に入れるので安心です。
入口(階段)→出口(2か所有)の進行方向があるので注意です。
工作をするスペースもあります。
職員の方がたくさんいるので、娘は自分のやりたい工作を1人でどんどん体験してました。
ご飯はどこで食べる?飲み物は飲める?
きっずエリアは休憩スペースのみ、飲み物だけ飲むことができます。
自販機も設置されています。
昼食時はきっずエリアの外に出る必要がありますが、ふぁみりーエリアは飲食可能なのでお弁当を持ってきてもよいですね。
また、近隣には柳ケ瀬商店街や金公園があります。
テイクアウト店も充実しているので、天気の良い日は公園で昼ごはんを食べるのも楽しいと思います。
注意点
きっずエリアではネット遊具で遊ぶときは靴下が必須です。※怪我防止のため
これから暑くなる季節、サンダルで行く際は靴下を持参しましょう。
また、工作スペースは12:30~13:30が休み時間になるようです。
遠方からくる方について、ツナグテには併設する駐車場があります。
ただ、ツナグテの隣にある高島屋にも提携の駐車場があるので、高島屋でついでにお買い物をすると、2000円以上のお買い物で駐車代が2時間無料になります。
高島屋でお買い物予定がある人はこちらをご利用いただくとお得ですね🎵
おわりに
今回、我が家は母1人で子2人を連れていく、というスタイルで遊びに行きました。
2人を同時に相手できないため、必然的に娘をかまってあげられない時間があったのですが、ツナグテは職員の方がたくさんおり、小学生になる娘は自分で話しかけて工作体験をするなど、楽しんでいました。
ワンオペで行く場所に困る…という方にもおすすめですよ。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!