こんにちは、みかげです。
6月、東海地方も梅雨に入りました。
星空を見たい!と思ってもなかなか晴れた夜空が見られない時期ですね。
そんなときこそプラネタリウム!
プラネタリウムって意外と地域ごとにあるんですね。
私は岐阜県在住ですが、1時間以内で行ける範囲にプラネタリウムが4つほどあります。
今回は愛知県一宮市の一宮地域文化広場 プラネタリウム館に行ってきたのでご紹介します。
一宮地域文化広場とは?
一宮地域文化広場はプラネタリウムや、フィールドアスレチック、図書室などがある複合施設です。
夏休み期間中はプールも利用できます。
プラネタリウム館は2023年4月にリニューアルされたばかりで、座席も新しくなり、とてもきれいでした。
料金
プラネタリウムの料金はなんと
大人60円 こども30円です。
安すぎる…!
また、リニューアルでプラネタリウム内にステージが新設されており、星を見ながらコンサート…といったイベントもあるようです。
そのため、2023年10月から値上げ予定(大人300円、こども100円)とのこと。
値上げ後も十分安いですね!
券売機でチケットを買うスタイルなので、小銭を用意しておくとよいです。
番組スケジュール、上映時間
平日は1日2回、土日祝は1日3回上映されてます。
この日はこどもを夫に預けて、友人と13:30のOdysseyを見てきました。
上映時間は30分ほど。
上映時間はプログラムによって少し変わるようですが、45分くらいのものが多いようです
おむすびころりんのように、幼児向け番組もありました。我が家の4歳児と一緒に観にくるのもよさそうです。
混雑具合
日曜の13:30の回、上映時間ギリギリに到着しました。見やすい席は埋まってましたが、全体の1/3が埋まってるかな?くらいでした。
他の近場のプラネタリウムと比較しても圧倒的に空いてます。ゆったり見れて快適でした。
駐車場
駐車場は以下A、B、Cの場所があります。
Aは施設内にありますが、止められる台数が少ないのですぐ埋まってしまいます。
プラネタリウムに行くならB。
フィールドアスレチックに行くならCに止めると近いです。
私は間違えてCに止めてしまい、プラネタリウム館にたどり着くまで少しさまよいました…
まとめ
きれい、安い、あまり混雑していない…と、よいところだらけのプラネタリウムでした。
フィールドアスレチックなどもあるので、こどもと一日楽しめる施設だと思います。
ただし、ご飯を食べるお店は施設内、近隣にはありません。お昼を済ませて来るか、プラネタリウム館横に「はなのき広場」という芝生広場があるので、お弁当を持っていくのもよいですね。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
一宮地域文化広場「プラネタリウム館」の基本情報
■公式ホームページ
一宮地域文化広場 施設案内-一宮地域文化広場・尾西文化広場 ウェブサイト (hamada-sports.com)
■休館日
①月曜日(月曜が国民の祝日のときは、その翌日以後の最も早い休日でない日)
②1月1日~1月4日、12月28日~12月31日
③プログラム組替時(5・9・11・2月の約1週間と保守点検)
■住所
愛知県一宮市時之島字玉振1番地1