以前の回で、こどもとモバイルプロジェクターで動画を楽しむ方法をご紹介しました。
プロジェクター導入にあたり、しばらく悩んだのが投影場所です。
我が家では主に和室である寝室でプロジェクターを利用していますが、白い壁がないため、仕方なくふすまに投影していました。
キャラクターの顔ににふすまの境が…
ずっとスクリーンが欲しいと思っていましたが、投影位置はふすまが一番よかったので、出入りの邪魔にならないスクリーンを探してました。
その結果、鴨居フック&突っ張り棒でスクリーンをつるす方法を選択しました。
使用している材料は以下です。
・鴨居フック(100均)×4 …440円
・突っ張り棒※2m(ニトリ) …649円
・結束バンド(100均) …110円
・スクリーン(84インチ、たためるタイプ)…2599円
・ヒモ(なんでもいいけどうちはキャンプで余ったパラコード)…ほぼ0円
かかった費用、約4000円です。(記事作成時の価格)
キャラクターがきれいに映るようになったよ!
このスタイルにした理由は以下です。
・簡単に移動できる(しまえる)
・壁に傷をつけずに設置できる
・安価
・キャンプ等で使える(汎用性がある)
対して、デメリットも…
・多少歪む
・おしゃれさはない
おしゃれは二の次の我が家…実用性で選びましたが、正解でした!
寝室の隣の部屋にスクリーンを移動して使用することもあるので、簡単に移動できる今のスタイルが合っていたのです。(隣の部屋で使用する理由はまた別記事でご紹介します。)
未使用時はひも部分を鴨居フックに引っ掛け、のれん状にして、使う時はおろすだけ。
また、本来の鴨居フックの用途(服をかけたりできる)でも便利…!
繰り返しになりますが、おしゃれさは皆無のため、インテリアに気を使っている家庭は使用時だけ設置するということもできますよ…。
いかがでしたでしょうか。
和室でスクリーン貼りたい方、鴨居フックは便利です…!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!